都心不動産に抵当権、虚偽説明で 3 億融資の事件、少し噛み砕く。

最終的に競売により売却されたと言うがいまいち要領を得ない。この女性は担保提供に対し相当なインセンティブを提示され応じたのだろうか ?

それとも共同事業者としていわゆる利益を享受する予定だったのだろうか。

なんの見返りもなく担保提供に応じていたということは一般には考えられず、結果として不動産を失っている為、女性には被害者よりの印象がつきやすいと思う。

( 名目のみでさえも ) 共同事業者でなく、インセンティブなしに担保提供に応じていたなら間違いなく被害者だろうが、そうでないならば単に投資の失敗と捉えるべきだろう。

担保提供の動機によりかなり印象は変わる。

下記の部分から担保提供の意味を理解していたことがうかがえる。

女性には「銀行から融資を受けられれば返済するので迷惑をかけない」などと説明していたという。

確かに事業がなされずに頓挫したが、これはただの能無しがやれると思ったけど結局やれなかった場合と変わらないわけで、任せる人を間違えたに過ぎない。

逮捕されている事から警察は詐欺の疑いが強いと見ているのだろう。だが、事業計画そのものを実行するつもりがなかったと証明するのは簡単なのだろうか。

 港区の土地建物を所有する女性に対して茨城県内に高齢者向けの施設をつくるという虚偽の事業計画を基に、ノンバンクから融資を受けるとし、港区の土地建物に約 3 億 4 千万円の融資の抵当権に設定

この記事のURLをコピーする
← Back to notes

サポート質問箱へ投函

投稿者:KARYU [@karyu_iv ]
 

対面・非対面に関わらず10分足らずで数千万の商談をまとめる交渉力を有し、月間7取引高速仕入、売買融資比400%超のオーバーローンを実現する資金調達力と投資判断力を併せ持つ。

大手フランチャイズ売買仲介マンとして売上・取引件数日本一の経験を持ち、年収180万円以下の事業主に億の資産を築かせた経験も持つ。 時にエージェント、時に投資家。酒と煙草と仲間と女をこよなく愛し、たまに失敗する。